保育内容

大切にしている4つの保育、一日の流れ、年間行事、安心・安全対策をご紹介します。

大切にしている4つの保育

子ども一人ひとりの生活リズムや気持ちを尊重し、家庭と園が手を携えて豊かな毎日を支えます。

ポイント1 安心できる大人との信頼関係(育児担当制)

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乳幼児期(0〜2歳児)において最も大切なのは、特定の大人との間に温かい愛着関係(アタッチメント)を育むことです。当園では、食事・睡眠・おむつ交換などの生活場面を固定の担当保育士が丁寧に行います。

毎日同じ保育士が寄り添うことで、子どもは「この人は自分の気持ちを受け止めてくれる」という安心感を得て、自立心や自己肯定感の土台を固めていきます。

お迎えの際も担当保育士が「今日のできたこと・様子」を詳しく直接お伝えしますので、日々の変化を一緒に喜び合えます。

ポイント2 わらべうたと心地よい生活リズム

昔ながらの「わらべうた」は、心地よい音の響きと肌の触れ合いを通し、子どもの精神を優しく落ち着かせる効果があります。朝の会やお昼寝の前、抱っこの時間に優しく歌いかけることで、情緒豊かな心を育てます。

また、大人のスケジュールの都合ではなく、子どもの生理的な「お腹がすいた」「眠りたい」という自然な発信を尊重し、一人ひとりに合った自然で心地よい生活リズムを形成していきます。

園で親しんでいるわらべうたは、ご家庭での寝かしつけやスキンシップでもそのまま活用いただけます。
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ポイント3 あそびから学び、仲間と育ち合う異年齢保育

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幼児期(1〜5歳児)では、年齢の異なる子ども同士が自然に関わり合える環境を整えています。年上の姿を見た年下の子は「自分もやってみたい」と憧れを持って挑戦し、年上の子は年下の子をいたわり優しく教える心が芽生えます。

同年齢の横のつながりだけでなく、異年齢の縦のつながりの中で、互いの違いを認め合い、力を合わせて遊ぶ経験が、社会性と豊かな協調性を育みます。

まるで大きな家族のように兄弟姉妹のような関係性が生まれ、一人っ子のご家庭でもたくましく育ちます。

ポイント4 子どもの姿から広がる「課業(かぎょう)」

「課業」とは、ハンガリーの幼児教育を参考にした、遊びを通して学びを深めていく活動です。知識や技術を一方的に教え込む「授業」ではなく、子どもの興味や発達の姿を出発点に、保育者が意図的・計画的に「遊びと学びの機会」を提案します。

子どもが生活や遊びの中で出会ったことを確かめ、整理し、「見てみたい」「やってみたい」「もっと知りたい」という気持ちを大切に育みます。子どもの言動をすぐに否定せず思いを受け止めながら、自ら考え試す豊かな発達へとつなげます。

子どもの「やってみたい」「もう一度やりたい」という自発的な探究心に寄り添い、遊びの中にある生きた学びを大切に育てています。
課業・活動の様子1 課業・活動の様子2

当園が取り組む課業の6つの領域

1
環境認識

家族、身体、季節、天気、動植物、食べ物、交通、地域など、子どもを取り巻く自然や社会に目を向けます。実際に見たり、触れたり、比べたりしながら、身近な世界への興味と理解を深めます。

2
数量

数を唱えたり計算を覚えることだけが目的ではありません。「多い・少ない」「大きい・小さい」「形や順序」などを遊びや具体物を通して感じ、気づき考える楽しさを育てます。

3
わらべうた

歌とともに手をつないだり、歩いたり、輪になって遊びます。言葉の響きやリズム、声を合わせる楽しさを味わいながら、聴く力、表現する力、友だちと関わる力を育てます。

4
描画・美術

クレヨン、絵の具、粘土、紙、自然物など様々な素材に触れて描く・つくることを楽しみます。完成度だけを求めるのではなく、感じたことをその子らしく表現する過程を大切にします。

5
文学

絵本、物語、詩、素話、言葉遊びなどを楽しみます。保育者の語りや豊かな言葉に耳を傾ける中で、言葉への感覚、聞く力、物語の世界に心を遊ばせる豊かな想像力を育てます。

6
体操

這う、くぐる、跳ぶ、投げる、バランスを取るなど、発達に合った多様な動きを経験します。技術や優劣を競うのではなく、身体を動かす心地よさを味わい、運動する意欲と健康な身体を育てます。

🌸 課業の出発点も、いつも「子どもの姿」です

子どもの言葉や行動には、その子なりの思いや理由があります。私たちはそれをすぐに否定したり大人の考えに当てはめたりせず、まずはありのまま受け止めます。その上で、一人ひとりが自分らしく豊かに育っていけるよう、必要な環境や経験を用意し、そっと支えていきます。

一日の流れ

年齢によって生活のリズムが異なるため、0〜2歳児と3〜5歳児に分けてご紹介します。時間はめやすです。お子さまの体調や天候に合わせて、無理のないよう過ごしています。

乳児クラス(0〜2歳児)の一日の流れ

乳児クラスの一日の様子
  • 7:00順次登園健康観察をしながら、好きな遊びでゆったり過ごします。
  • 9:15おやつ・お茶午前のおやつで水分と栄養を補給します。
  • 9:45主活動室内・園庭あそびや近くの公園へのお散歩です。
  • 11:00給食月齢に合わせた離乳食・幼児食を、担当の保育者と食べます。
  • 12:00お昼寝一人ひとりのリズムに合わせて眠ります。睡眠中は呼吸チェックを行います。
  • 15:00おやつ手作りおやつの時間です。
  • 16:00あそび・順次降園お迎えまで室内でゆったり遊びます。
  • 18:30閉園18:00以降は延長保育です(補食あり)。

幼児クラス(3〜5歳児)の一日の流れ

幼児クラスの一日の様子
  • 7:00順次登園持ち物の始末を自分で行い、好きな遊びを始めます。
  • 9:30朝の会歌をうたったり、今日の予定をみんなで確認したりします。
  • 10:00主活動製作・運動遊び・お散歩など、異年齢で一緒に取り組みます。
  • 11:30給食当番活動をしながら、友だちと一緒に食べます。
  • 13:00お昼寝・休息5歳児は就学に向けて、秋からお昼寝なしで静かな活動に切り替えます。
  • 15:00おやつ手作りおやつの時間です。
  • 16:00あそび・順次降園園庭や室内で遊びながらお迎えを待ちます。
  • 18:30閉園18:00以降は延長保育です(補食あり)。

一年の主な行事

春の行事

🌸 春(4月〜6月)の行事

  • 4月入園式・進級式
  • 5月親子遠足(井の頭公園)
  • 6月保育参観・個別面談
  • 歯科・内科健診
夏の行事

🌻 夏(7月〜9月)の行事

  • 7月七夕の会
  • 小さな夏まつり
  • 8月水あそび・プールあそび
  • 9月引き渡し訓練(防災)
秋の行事

🍁 秋(10月〜12月)の行事

  • 10月運動会(近くの公園で)
  • 11月いもほり遠足
  • 作品展
  • 12月おたのしみ会(クリスマス)
冬の行事

❄️ 冬(1月〜3月)の行事

  • 1月お正月遊びの会
  • 2月節分・豆まき
  • 生活発表会
  • 3月ひなまつり会・卒園式

※ このほか、毎月:誕生会・避難訓練・身体測定を行っています。

子どもたちの安心安全のために

保護者の皆さまに安心して大切なお子さまをお預けいただけるよう、万全の安全対策と衛生・健康管理を行っています。

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睡眠の対策(SIDS対策)

乳幼児突然死症候群(SIDS)予防のため、午睡中は0歳児は5分おき、1〜2歳児は10分おきに呼吸や体勢の目視チェックを行っています。全園児の仰向け寝を徹底し、午睡センサーも併用して安心のダブル監視を行っています。

アレルギー対応給食

アレルギー対応

管理栄養士が保護者・園医と事前に面談し、原因食材を完全除去した安全な献立を提供します。専用の色分けトレイ・専用食器を使用し、配膳時は複数の保育士による声出しダブルチェックを徹底して誤食を防ぎます。

防犯・避難訓練・安心の園舎

防犯・避難訓練

地震・火災・不審者侵入を想定した訓練を毎月1回実施し、子どもたちがパニックにならず避難できる体制を整えています。防犯カメラ・施錠管理の徹底に加え、警察や消防とも定期的に情報連携しています。

本園・分園における共通の保育方針とクラス体制

当園は本園(0〜2歳児:ひよこ組・はと組・あひる組)と分園(1〜5歳児:1・2歳混合もみじ組/3〜5歳混合くるみ組・いちょう組・さくら組)の2園舎体制で運営しております。どちらの園舎においても全く同じ保育理念・年間プログラム・食育方針・安全基準のもとで一貫した保育を行っております。年齢が上がり本園から分園へ移る際も、職員間の情報共有とスムーズな引き継ぎを徹底しておりますので、安心してお預けいただけます。

保育内容についてよくある質問

質問をタップ(クリック)すると回答が開きます。

延長保育はありますか?

18:00〜18:30に延長保育を行っています(補食あり)。月ぎめと日割りが選べます。急な残業などによる当日のお申し込みも、お電話いただければ対応します。

慣らし保育はどのように進みますか?

お子さまの様子に合わせて、1〜2週間を目安に少しずつ保育時間を延ばしていきます。初日は1〜2時間から始め、給食→お昼寝と段階を踏みます。お仕事の復帰日が決まっている場合は、逆算してスケジュールを一緒に考えますのでご相談ください。

保護者が参加する行事はどのくらいありますか?

親子遠足、保育参観、運動会、生活発表会などがあります。お仕事をされている方にご参加いただけるよう、土曜日を中心に設定しています。日程は前もって園だよりでご案内します。

本園と分園のどちらに通うかは選べますか?

年齢(0〜2歳児は本園、1〜5歳児は分園)や定員・園の受入状況に応じて園側で決定いたします。両園舎とも徒歩圏内にあり、共通の保育方針で運営しておりますのでご安心ください。

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